2025 01月22日 |
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2014 10月01日 |
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・本プロジェクトの関連イベントが開催されます。
ご関心のある方々は、ぜひご参加ください。 ◯2014年日本移民学会ワークショップ 「移民と向き合う宗教―「多文化共生」を実践する信仰者たち―」 共催:「宗教と社会」学会「現代社会における移民と宗教」プロジェクト 【ワークショップ趣旨】 難民・移住者・移動者たちを広義の「移民」と見なした場合、日本国内のそうした人びとへの支援は「多文化共生」という言葉で語られてきた。しかしながら、行政による公的サポートは、今なおごく限定されたものであることは周知の通りである。そのような制度の狭間に置かれがちな移民たちを、物心の両面から支えてきた重要なアクターの1つが、宗教組織もしくは宗教者たちであった。本ワークショップでは日本において移民と向き合ってきた宗教の「現場」の声を聞き、その成果と課題を学ぶことによって、今後の研究者たちとの協働の可能性を模索してみたい。 日時:2014年11月8 日(土)・9日(日) 会場:東洋大学白山キャンパス1号館6階1601教室 (最寄駅:都営地下鉄三田線白山駅、東京メトロ南北線本駒込駅) http://www.toyo.ac.jp/site/access/access-hakusan.html http://www.toyo.ac.jp/site/campus/campus-hakusan.html#hakusan1 ○プログラム 11月8日 14:00-17:30 第1部 シンポジウム「宗教と「多文化共生」の実践」 登壇者: マツウラ・デ・ビスカルド篤子氏(カトリック大阪大司教区社会活動センター シナピス) 牧野兼三氏(カパティラン) 鈴木克治氏(立正佼成会 IBC(国際仏教教会)) コメンテータ:白波瀬達也氏(関西学院大学) 司会:高橋典史(東洋大学) *第1部終了後に懇親会を予定しています 11月9日 10:00-13:00 第2部 「研究者による動向紹介とディスカッション」 登壇者および発表内容: 野上恵美氏(神戸大学大学院)「在日ベトナム人と宗教」 永田貴聖氏(立命館大学)「在日フィリピン人と宗教」 星野壮氏(大正大学)「デカセギと宗教」 川﨑のぞみ氏(筑波大学大学院)「日本のムスリム」 コメンテータ:荻野剛史氏(東洋大学) 司会:高橋典史(東洋大学) 11月9日 15:00-17:00ごろ 第3部 見学会(近隣の宗教施設など) ○参加方法:【要事前申込】下記の事項を書き添えてEメールにてお申し込み下さい ・記入事項 (1)お名前、ご所属、ご連絡先(メールアドレス等) (2)参加を希望するプログラム 11月8日(土):第1部(参加/不参加) 懇親会(参加/不参加) 懇親会費は4,000円程度を予定しています 11月9日(日):第2部(参加/不参加) 見学会(参加/不参加) ・申込先メールアドレス: takahashi021(a)toyo.jp (a)を@に変更してメールしてください *見学会(同キャンパス周辺を予定)の詳細につきましては、お申し込みされた方々に別途ご連絡いたします。 【お問い合わせ先】 高橋典史(東洋大学社会学部) E-mail: takahashi021(a)toyo.jp →(a)を@に変更してメールしてください PR |
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