2025 01月22日 |
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2016 06月14日 |
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◆「現代社会における移民と宗教」プロジェクト活動報告
(1)2015年6月~2016年5月までの活動実績 ◯2015年度シンポジウム「地域社会における「多文化共生」と宗教」 日時:2015年11月7日(土)12:30-17:40 場所:静岡大学浜松キャンパス 主催:「宗教と社会」学会「現代社会における移民と宗教」プロジェクト 共催:福祉社会学会、日本都市社会学会、静岡大学人文社会科学部・山本崇記研究室、日本学術振興会平成26-28年度科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)「日本のカトリック教会による移住・移動者支援の実証的研究」(研究代表者:白波瀬達也、研究分担者:星野 壮、高橋典史) プログラム: 趣旨説明 高橋典史(東洋大学) 第1部「浜松市におけるベトナム難民の定住化と宗教」 第1報告 白波瀬達也(関西学院大学)「浜松市におけるベトナム系住民定住化の背景」 第2報告 古橋楓、山田明(トランバンミン)、西崎稔(以上、静岡県ベトナム人協会) (1)古橋楓(世話人)「ベトナム政治難民と経済難民について」 (2)山田明(会長)「私の歩んだ歴史と浜松三方原教会とのかかわりについて」 (3)西崎稔(コーディネーター)「静岡県ベトナム人協会の活動と今後の課題」 第3報告 高橋典史(東洋大学)「支援者と難民たちの協働の場としての教会の役割」 質疑応答 司会:白波瀬達也(関西学院大学) 第2部「外国人集住/非集住地域における宗教と「多文化共生」」 第1報告 松岡真理恵(浜松国際交流協会)「浜松における「多文化共生」の取組みと宗教の関り」 第2報告 山本崇記(静岡大学)「被差別部落/在日コリアン混住コミュニティにおけるキリスト者の地域化の戦略」 第3報告 徳田剛(聖カタリナ大学)「日本の地域社会の多文化化における教会の役割」 第4報告 岡井宏文(早稲田大学)「日本のムスリム・コミュニティと地域社会」 コメント 高畑幸(静岡県立大学) 全体討議 司会 星野壮(大正大学) ◯國學院大學21世紀研究教育計画委員会 研究事業「地域・渋谷から発信する共存社会の構築」第1回 共存学公開研究会「移民と多文化共存」 共催:國學院大學研究開発推進機構 研究開発推進センター、國學院大學21世紀研究教育計画委員会研究事業 「地域・渋谷から発信する共存社会の構築」共存学プロジェクト、「宗教と社会」学会公認プロジェクト「現代日本における移民と宗教」プロジェト 日時:2016年2月26日(金)13:30-17:30 場所:國學院大學 渋谷キャンパス プログラム: 第1報告 宮下良子(大阪市立大学)「グローカル化する在日コリアン寺院―2016―」 第2報告 川崎のぞみ(筑波大学)「東日本大震災被災地支援における在日ムスリム団体の対応」 第3報告 星野壮(大正大学)「在日ブラジル人と宗教―カトリック教会を中心に―」 総合討議 コメント:苅田真司(國學院大學) 菅浩二(國學院大學) 討議司会:白波瀬達也(関西学院大学) 司会進行:杉内寛幸(國學院大學) ◯2016年度第1 回研究会 共催:日本学術振興会平成 26-28年度科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)「日本のカトリック教会による移住・移動者支援の実証的研究」(研究代表者:白波瀬達也、研究分担者:星野壮、高橋典史)、同平成 27-29年学術研究助成基金助成金(若手研究 (B))「ベトナム難民の日本定住における宗教組織の役割に関する研究」(研究代表者:高橋典史) 日時: 2016年5 月21日(土) 15:00-18:30 場所:東洋大学白山キャンパス6号館6217教室 趣旨説明 高橋典史(東洋大学) 第1報告 ラメイ・アレック・ラッセル(文教大学)「異文化の制限される時間:比日家庭と宗教継承の諸問題」 第2報告 吉水岳彦(ひとさじの会事務局長、大正大学非常勤講師、浄土宗光照院副住職)・釈心智(グエン・ティ・ユウ、在日ベトナム仏教信者会会長)「路上生活者支縁における在日ベトナム仏教信者会との協働について」 全体討論 司会・コメンテーター:藤野陽平(北海道大学大学院) (2)今後の活動計画 【継続事項】 ・今後も年2回程度のペースで研究会開催を継続(少なくとも年1回は首都圏以外での開催)。 ・2016年秋に公開シンポジウムを開催予定(詳細については、後日、「宗教と社会」学会のメルマガで告知)。 ・平成26-28年度科学研究費(学術研究助成基金助成金)挑戦的萌芽研究「日本のカトリック教会による移住・移動者支援の実証的研究」(研究代表者:白波瀬達也)との共同研究の継続。 ・公式ブログおよびメーリングリストなどを用いて、本プロジェクトについて積極的に告知。 【新規事項】 ・大学院生等の若手研究者に向けた研究相談の機会の提供。 ・研究会、シンポジウム等における発表者の公募の導入(「宗教と社会」学会のメルマガ等で告知)。 ・2017年度中の論集刊行に向けた編集作業の本格化。 以上 (文責:高橋典史) PR |
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2015 06月28日 |
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「現代社会における移民と宗教」プロジェクト活動報告
(1)2014年6月~2015年5月までの活動実績 ◯日本宗教学会第73回学術大会 日時:2014年9月14日(日) 場所:同志社大学今出川キャンパス パネル「日本のカトリック教会の在日外国人支援にみる「多文化共生」」(代表者:高橋典史) 白波瀬達也氏(関西学院大学)「カトリックによる在日外国人支援活動の歴史と現状」 高橋典史(東洋大学)「日本におけるインドシナ難民の受入・定住化とカトリック教会」 永田貴聖氏(立命館大学)「カトリックを基盤とするフィリピン人コミュニティの関係拡大」 星野壮氏(大正大学)「カトリック教会とデカセギたち―「共振」の諸相―」 コメンテータ:板井正斉氏(皇學館大学) 司会:高橋典史(東洋大学) ◯日本移民学会2014年ワークショップ 「移民と向き合う宗教―「多文化共生」を実践する信仰者たち―」報告 共催:「宗教と社会」学会「現代社会における移民と宗教」プロジェクト 日時:2014年11月8 日(土)・9日(日) 場所:東洋大学白山キャンパス 【プログラム】 11月8日 第1部 シンポジウム「宗教と「多文化共生」の実践」 マツウラ・デ・ビスカルド篤子氏(カトリック大阪大司教区社会活動センター シナピス) 牧野兼三氏(カパティラン) 鈴木克治氏(立正佼成会 IBC(国際仏教教会)) コメンテータ:白波瀬達也氏(関西学院大学) 司会:高橋典史(東洋大学) 11月9日 第2部 「研究者による動向紹介とディスカッション」 野上恵美氏(神戸大学大学院)「在日ベトナム人と宗教」 永田貴聖氏(立命館大学)「在日フィリピン人と宗教」 星野壮氏(大正大学)「デカセギと宗教」 川﨑のぞみ氏(筑波大学大学院)「日本のムスリム」 コメンテータ:荻野剛史氏(東洋大学) 司会:高橋典史(東洋大学) 11月9日 15:00-17:00 第3部 見学会(大塚モスク) ◯2015年度第1回「現代社会における移民と宗教」研究会 日時:2015年5月16日(土) 場所:西成市民館 【第1報告】徳田剛氏(聖カタリナ大学) 「「非集住地域」における外国人支援セクターとしてのカトリック教会」 【第2報告】荻翔一氏(東洋大学大学院) 「大都市インナーエリアにおける韓国系キリスト教会の変容――東京都荒川区を事例に」 (2)今後の活動方針 ・今後も年2回程度のペースで研究会開催を継続し、少なくとも年1回は首都圏以外での開催としていく。 ・2015年11月に公開シンポジウム「教育問題からみる現代日本の宗教と「多文化共生」(仮)」(静岡大学浜松キャンパス)を開催予定である。詳細については、後日、「宗教と社会」学会のメルマガで告知する。 ・2016年度「宗教と社会」学会学術大会においてテーマセッション報告を行う。 ・平成26-28年度科学研究費(学術研究助成基金助成金)挑戦的萌芽研究「日本のカトリック教会による移住・移動者支援の実証的研究」(研究代表者:白波瀬達也)との共同研究が現在進行中である。 ・公式ブログおよびメーリングリストなどを用いて、本プロジェクトについて積極的に告知していく。 以上 (文責 高橋典史) |
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2014 06月23日 |
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「現代社会における移民と宗教」プロジェクト活動報告
(1)2013年6月~2014年5月までの活動実績 ◯2013年度第2回研究会 日時:2013年10月26日(土)13:30-17:30 会場: 西成市民館 【第1報告】野上恵美氏(神戸大学大学院)「日本におけるベトナム系移住者の社会関係とネットワーク―カトリック教会とベトナム仏教寺を事例に―」 【第2報告】早野実花氏(名古屋大学大学院)「在日高齢外国人の死生観―三重県四日市市在住ブラジル人の事例―」 【第3報告】高橋典史氏(東洋大学)「宗教から「多文化共生」を再考する―「移民と宗教」研究の今後に向けて―」 ◯2013年度第3回研究会 日時:2014年1月26日(日)14:00-18:00 場所:東洋大学白山キャンパス 【報告】杉内寛幸氏(國學院大學大学院)「日本における外来系新宗教の歴史的展開――モルモン教を事例として」 ◯2014年度第1回研究会 共催:「東アジアにおけるキリスト教の越境と交流」プロジェクト研究会、平成26-28年度科学研究費(学術研究助成基金助成金)挑戦的萌芽研究「日本のカトリック教会による移住・移動者支援の実証的研究」(研究代表者:白波瀬達也) 日時:2014年5月10日(土)14:00-18:00 場所:東洋大学 白山キャンパス 【第1報告】藤野陽平氏(東京外国語大学)「台湾のキリスト教系日本語デイケアセンター玉蘭荘の展開――機関誌の分析から」 【第2報告】モリカイネイ氏(立命館大学)「華人キリスト者のトランスナショナリズム――モデル構築の試み」 (2)今後の活動方針 ・共同研究としての成果を結実させるため、「現代日本の外国人集住地域における『多文化共生』と宗教組織との関わり」を共通テーマとした参加メンバーたちによる調査を集中的に進めていく。 ・平成26-28年度科学研究費(学術研究助成基金助成金)挑戦的萌芽研究「日本のカトリック教会による移住・移動者支援の実証的研究」(研究代表者:白波瀬達也)との共同研究を進めていく。 ・今後も年3回のペースでの研究会開催を継続し、少なくとも年1回は首都圏以外での開催とする。 ・2014年11月8-9日に日本移民学会ワークショップとの共催で2014年日本移民学会ワークショップ「移民と向き合う宗教―「多文化共生」を実践する信仰者たち―」(東洋大学)を開催予定。詳細については、後日、本学会のメルマガで告知する。 ・公式ブログおよびメーリングリストなどを用いて本プロジェクトについて積極的に告知していく。 ・2015年度「宗教と社会」学会学術大会でのテーマセッション報告を目指す。 以上 (文責 高橋典史) |
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2013 06月18日 |
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「現代社会における移民と宗教」プロジェクト活動報告
(1)2012年6月~2013年5月までの活動実績 ○日本宗教学会第71回学術大会パネル 「移民と宗教を結ぶホームランドへのノスタルジア」 日時:2012年9月9日(日) 場所:皇學館大学 パネル代表者: 藤野陽平 【第1報告】高橋典史(東洋大学)「ハワイ日系宗教における現地適応と「日本」」 【第2報告】藤野陽平(日本学術振興会)「日本人妻が出会った故郷―台湾の日本語教会と高齢者施設にて― 」 【第3報告】 川﨑のぞみ(筑波大学大学院)「在日ムスリムの少女たちのエスニシティと複数の故郷」 【第4報告】 山田政信(天理大学)「想像・創造される場としてのプロテスタント教会」 コメンテータ: 三木英 (大阪国際大学) 司会: 白波瀬達也 (大阪市立大学) ◯地域研究コンソーシアム(JCAS)次世代ワークショップ(大阪大学GLOCOL国際協力・グローバル共生枠採択課題)「東アジアの境界を超える人々と宗教をめぐる諸問題-宗教社会学と公共人類学の対話から」(研究代表者:藤野陽平) 第1回ワークショップ【多文化共生の実践と宗教】 日時:2012年11月18日(日) 場所:東京外国語大学本郷サテライト 趣旨説明:藤野陽平(日本学術振興会) 【第1報告】高橋典史(東洋大学)「「現代社会における移民と宗教」研究の課題と射程 」 【第2報告】白波瀬達也(大阪市立大学)「宗教組織による生活困窮者支援の社会学的分析―カトリック教会による滞日外国人支援と韓国系プロテスタント教会によるホームレス支援の比較からー」 【第3報告】田中孝枝(東京大学大学院)「観光ルートに組み込まれた日本の神社仏閣―中国人ツーリストを事例としてー」 【第4報告】川﨑のぞみ(筑波大学大学院)「在日ムスリム第二世代への信仰継承における日本人ムスリム指導者の役割」 コメンテータ:山田政信(天理大学) 司会:稲沢努(東北大学) 共催:大阪大学グローバルコラボレーションセンター 文化人類学会課題研究懇談会「東アジア公共人類学懇談会」 「宗教と社会」学会プロジェクト「現代社会における移民と宗教」 東アジア人類学研究会 ◯地域研究コンソーシアム(JCAS)次世代ワークショップ(大阪大学GLOCOL国際協力・グローバル共生枠採択課題)「東アジアの境界を超える人々と宗教をめぐる諸問題-宗教社会学と公共人類学の対話から」(研究代表者:藤野陽平) 第2回ワークショップ【東アジアの移民とエスニシティ】 日時:2013年1月27日(日) 場所:国立民族学博物館 趣旨説明および第1回ワークショップの報告:高橋典史(東洋大学) 【第1報告】藤野陽平(日本学術振興会)「台湾の日本人妻にとっての日本とキリスト教」 【第2報告】星野壮(大正大学大学院)「「倫理」と「霊・術」―日本におけるブラジル系心霊主義運動の展開より―」 コメント: 河合洋尚(国立民族学博物館)、宮原暁 (大阪大学) 司会:小林宏至(首都大学東京大学院) 共催:第1回ワークショップと同じ ◯2013年度第1回「現代社会における移民と宗教」研究会 日時:2013年5月26日(日) 場所:東洋大学白山キャンパス 趣旨説明:高橋典史(東洋大学社会学部) 【第1報告】宮下良子(大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員・東洋大学アジア文化研究所客員研究員)「接続するローカリティ/トランスナショナリティ―在日コリアン寺院の事例から―」 【第2報告】石川真作(京都文教大学人間学研究所客員研究員)「ドイツ在住トルコ系移民の社会的統合に向けて―ドイツ社会とトルコ系移民の関係変化―」 司会:白波瀬達也(関西学院大学社会学部) (2)今後の活動方針 ・今後も年3回のペースでの研究会開催を継続し、少なくとも年1回は首都圏以外での開催とする (次回は2013年秋に関西開催予定) ・公式ブログのほか、様々な手段を用いて本プロジェクトについて積極的に告知していく ・メーリングリストの設置 ・共同研究として科研費等の競争資金に応募していく ・2014年度「宗教と社会」学会学術大会でのテーマセッション報告を目指す ・共同研究としての成果を結実させるため、「現代日本の外国人集住地域における『多文化共生』と宗教組織との関わり」を共通テーマとした参加メンバーたちによる調査を集中的に進めていく *本プロジェクトについて 正式名称:「現代社会における移民と宗教」プロジェクト(略称「移民と宗教」プロジェクト) 世話人:白波瀬達也、高橋典史(代表)、藤野陽平 公式ブログ:http://iminsyukyo.blog.shinobi.jp/ 代表連絡先:高橋典史 〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20 東洋大学社会学部 Email: takahashi021@toyo.jp (文責:高橋典史) |
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2012 07月06日 |
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正式名称:「現代社会における移民と宗教」プロジェクト
略称:「移民と宗教」プロジェクト 発起人:白波瀬達也、高橋典史(代表)、藤野陽平 代表連絡先:高橋典史(東洋大学社会学部) Email: takahashi021(a)toyo.jp ←(a)を@に変更してください 【目的】 周知の通り1990年代以降、日本においては南米からの「デカセギ」の日系人やアジアを中心とした国々からのニューカマーの外国人労働者とその家族の数が増加してきた。近年でも、減少する労働力を補うための国外からの医療・福祉従事者の受け入れが話題になったことは記憶に新しい。こうした「移民」たちの増加にともない、韓国系のキリスト教会やイスラームのモスクなどが各地に作られてきたのをはじめ、さまざまなタイプの宗教が日本に流入しており、これからの日本社会はますます多宗教化していくことは間違いない。 しかし、現代日本の移民たちの関わる宗教についての包括的な研究は、いまだ十分には進んでいない状況にある。もちろん、個々の研究者たちによる事例研究は進められており、優れた成果も提出されている。しかし、多様な事例を分析していくうえで有用な研究視点が共有されているとはいえない。そのため、これまでの宗教研究の成果を継承しつつ、隣接分野の成果も積極的に摂取していくことで、「移民と宗教」研究独自の研究枠組みを構築していくことが必要となっているといえよう。 上記の状況を受けて本プロジェクトでは、今後、日本を中心とする地域の移民と宗教についての広範な研究を、組織的に展開していくための足場を構築することを目的とした研究会および共同調査を開催・実施していく。 ただしもちろん、「移民と宗教」研究の重要性は日本だけのものではなく、例えば欧米社会におけるムスリム移民をめぐるコンフリクトの事例のように世界各地で喫緊の問題となっている。また、日本に到来する多様な移民たちのことを考えるうえで、広くアジア地域の状況に目配りすることも不可欠である。さらに、移民と宗教との関わりについては、教育・労働・福祉・地域社会との関係性といった諸問題が複雑に絡み合っているため、個別宗教的な事象のみに注目するのではない、幅広い研究視座も要請される。 そのため、本プロジェクトでは、宗教研究以外にも社会学・人類学・教育学・福祉学・地理学などの関係領域の研究者たちとも積極的に交流してネットワークを築き、かつ国際的な視野を持って共同研究を進めていく計画である。 【計画】 ・プロジェクト期間は2012年夏より3年間とする(活動状況によっては延長も想定している) ・原則として研究会を年3回以上実施する ・インターネット上でプロジェクトの活動状況を随時公表する ・科学研究費補助金等の研究助成金を獲得して共同調査を実施する ・研究成果は「宗教と社会」学会や関係諸学会で発表するほか、プロジェクト参加者による論集の出版等についても模索する ・研究テーマの性格上、多様な領域の研究者が自由に参加できるプロジェクトとする ・大学院生にも積極的に参加してもらい、彼/彼女らの研究活動をできるかぎり支援する 【プロジェクト運営予定者(2012年5月時点)】 李賢京・川崎のぞみ・白波瀬達也・高橋典史・塚田穂高・藤野陽平・星野壮・三木英・山田政信 |
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