2025 01月22日 |
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2018 06月09日 |
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「現代社会における移民と宗教」プロジェクト活動報告
◆2017年4月~2017年6月までの活動報告 (1) 昨年度の活動報告 ・科研費の新規採択 2017-2019年日本学術振興会 科学研究費補助金(基盤研究(C))「多文化共生社会の構築における宗教の社会的役割に関する実証的研究」(17K02239) 研究代表者:白波瀬達也 研究分担者:岡井宏文、徳田剛、星野壮、高橋典史 ・研究成果の公表のための非公開の研究会の開催:計2回 (2) 研究成果の公表 ・論集の出版 高橋典史・白波瀬達也・星野壮編著『現代日本の宗教と多文化共生――移民と地域社会の関係性を探る』明石書店,2018年. ・国際学会での共同発表 Norihito TAKAHASHI and Tatsuya SHIRAHASE “Multicultural Engagement of Religious Organizations in Contemporary Japan” International Society for the Sociology of Religion 34th Conference 2017, Université de Lausanne, 4 July, 2017. ・「宗教と社会」学会第26回学術大会におけるテーマセッション 日時:2018年6月10日(日)14:00-16:30 場所:帝京科学大学千住キャンパス タイトル「現代日本の移民の宗教と多文化共生」 代表者:白波瀬達也 趣旨説明:白波瀬達也(桃山学院大学) 発表(1):白波瀬達也(桃山学院大学)「移民の宗教に関する研究動向」 発表(2):徳田剛(大谷大学)「多文化共生政策と宗教セクターの役割」 発表(3):星野壮(大正大学)「カトリックと多文化共生」 発表(4):岡井宏文(早稲田大学)「イスラームと多文化共生」 コメント:渡辺雅子(明治学院大学) 、稲津秀樹(鳥取大学)非会員 (3) 今後の活動予定 ・関連科研等と共催しつつ、今後も研究会・ワークショップ等を可能なかぎり開催していく方針である。 文責:高橋典史 PR |
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